東京御苑ロータリークラブ
会長方針
【はじめに】
今より良いものに。私は常にそういった先々を描いております。
私は一つのきっかけでロータリークラブに入会し、本年度10年目となりますが、本当に多くの良き経験をさせていただきました。
きっかけを大事にすることにより、多くの転機に出会うことができます。
それは人生を変えるものかもしれません。地域をより良くするものかもしれません。
このような素晴らしいロータリーの縁を拾い上げ、皆で今より常に前向きな人生を歩んでまいりましょう。
【基本理念】
我々は、現在19名の会員で構成されており、皆が自身の価値観を共有しながら活動を行ない、比較的コミュニケーションもとれている風通しの良いクラブであります。中身としては、入会から5年未満の会員が多数を占めており、更なるクラブ活性化の鍵として、益々の会員個々の意識向上が必要不可欠だと感じております。その基盤として「ロータリーをもっと知る・ロータリーをもっと好きになる」ことが重要だと考えます。
ロータリークラブには、望めば誰しもが分け隔てなく参加することができる多くの素晴らしい機会が存在します。「まずは参加する」を行動指針におき会員の意識の向上を図り、クラブの活性化を図ってまいります。
【主な活動】
「主要イベントへの参加」
・地区大会・世界大会等主要な催しには多くのメンバーで参加し、出会いや学びのきっかけとします。
「友好クラブとの交流・友好クラブ締結」
・ロータリーの大きな魅力の1つである海外交流を通じて、非日常を演出し、且つ交流の機会を増加させるよう模索してまいります。
「ポリオへの募金活動」
・毎年、例年事業として台湾フェスタに参加し、ポリオへの募金活動と共に、公共イメージ向上に繋げてまいります。
「積極的な社会奉仕活動」
・地域や困っている人々に着目し、3年後・5年後を見据えた持続可能な奉仕活動を模索し、地域貢献に努めてまいります。




